囲炉裏とらせん階段で増改築

囲炉裏とらせん階段で増改築

K House 2002



透視効果を上げる
らせん階段


改築前の和室と階段室を取り除き、空間を一体化して新しくリビング・ダイニングと しました。応接セットを置かずに囲炉裏を設けました。らせん階段にしたことにより 視界が広がりました。



プライベートゾーンへの入口

らせん階段周りの壁や床の仕上げを変えることにより2階プライベートゾーン への入口を強調しました。
壁の絵やタイル床に置いた植物で一層効果を上げました。




座る楽しみ

床暖房を施したので座る生活スタイルを楽しむことができます。 テレビを見るのも楽ですし、 囲炉裏のまわりには8人座ることが可能です。




15年目のリニューアル

一般的に外壁の吹き替えは7年〜10年が目安とされています。
この家は15年前に設計した家ですが、外壁(サイディング)の損傷はほとんど ありません。汚れを高圧洗浄して吹き替えただけで新築当時の新しさを取り戻しました。




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